治療機器の紹介
- きちんとした施術を受けられる整骨院を探している
- とにかく今の痛みを改善したい
- ラジオ波を受けたい
①ハイボルト電子機器のご紹介|あさひ整骨院 長崎市
ハイボルト治療とは高圧の電気刺激を利用した治療法で、正式名称は「High Voltage Pulsed Curreny Therapy(高電圧パルス療法:HPCT)」と言います。
筋肉の奥深くまで電気刺激を与えることで、関節や筋肉の痛みの緩和や血行促進、関節の可動域改善を目的に行われます。
肩こり・腰痛・変形性膝関節症などによる慢性的な痛みや、寝違え・捻挫・ぎっくり腰などの急性的な症状への対応が可能です。
プロスポーツ選手が利用する程の高い効果を実感することができます。
当院の治療では、専用の治療機器「ハイボルト治療器」を使用し、施術いたします。
ハイボルト治療器にはコンプレッサーという「空気圧縮機」が搭載されていて、圧縮した空気を利用して圧力波を作り出します。
この圧力波を痛みのあるところに痛みのトリガーとなっている箇所にピンポイントで当て、末梢神経を刺激します。
そこで刺激された神経が一時的に麻痺することで、痛みの原因が取り除かれるという仕組みで治療します。
一般的な電気治療器は皮膚の抵抗を受けるため、身体の深い部分まで電気刺激を与えることができませんが、ハイボルト治療器は「ツインピーク波」という特殊な電気の波形によって皮膚抵抗を低くすることが可能です。
皮膚抵抗150Vを超える高圧の電気で、筋肉の奥深くを刺激することができるのです。
また、治療で流れる電気は、人が痛みを感じにくい周波数なので、安心して治療を受けることができます!
②ラジオ派温熱機器のご紹介|あさひ整骨院 長崎市
1,温熱モード
温熱モードは皮膜された絶縁電極によって、主に電極を当てた部位をスポット的に加温します。ラジオスティムの搭載する機器は立ち上がりが早く、素早く温熱を加えられる特徴があります。また、電極軸に指を通すことで、手のマッサージと同時にラジオ波の温熱が行えます
2,手技+温熱
機器を手の甲に当てることで手技を行いながら温熱を加えることができます。マッサージをしながら指先からラジオ波温熱を加えられる、この「ヒートハンド」は多くのセラピストから支持されています。
筋肉や脂肪層まで奥深く届くラジオ波(0.3~0.5MHz)という高周波によって、体内の水分や細胞分子などを振動させてジュール熱(摩擦熱)を発生させます。
そして、体全体の温度を内側から上昇させることで代謝が活性化させることができるのです。これにより手技では届かない体の深部の頑固なはりや凝り、痛みといった筋緊張を効率よく治療、改善することができます。
また、施術スタッフによる手のマッサージによって、深部まで届く温熱効果が加わることで、今までにない体がほぐれていく心地よさを体感していただけます。
※ラジオ波とは、AMラジオなどの周波数に近い高周波のことです。医療分野でも広く使用されているもので、人体に影響はありません。
執筆者:柔道整復師・ケアマネジャー
あさひ整骨院 院長 岡田憲弥
整骨院や高齢者施設で10年間の経験を積み、スポ―ツをされる方から高齢者の方まで多くの方に携わらせて頂き、今回ご縁があり新大工に開業することとなりました。
健康づくりのサポート、アドバイスを行いますのでよろしくお願い致します。