ラジオ波温熱治療
- 冷え性やむくみに悩まされている
- 慢性的な肩こり、腰痛がある
- スポーツのパフォーマンスを向上させたい
- 不眠、イライラなど自律神経が乱れている
- 便秘に悩まされている
- 四十肩、五十肩で腕が上がりづらい
- 日常生活や運動における疲労感や痛みがでないように予防したい。
このような症状でお悩みの方は、是非一度お試しください。
ラジオ波温熱治療とは?|あさひ整骨院 長崎市
特殊な機器を使い、体の深部まで熱を入れて血流を良くすることにより筋肉や関節の痛みやコリ、シビレを改善することが可能な治療法です。
体の中から温まるので、冷えやむくみなどでお困りの女性の方にも高い効果が期待できます。
また、高い治療効果が期待できることから多くのプロサッカーチームやプロ野球チームが導入し、オリンピックでは日本チームに正式採用されています。
ケガの予防やパフォーマンスの向上にも効果的です。
ラジオ波温熱療法の効果 |あさひ整骨院 長崎市
■血流促進、代謝アップ、免疫力アップ
■痛みの緩和・筋肉のコリ除去・関節可動域の改善
■ 冷え・むくみ・便秘の改善
■自律神経、ホルモンバランスの乱れの改善
■ ケガの回復促進・ケガの予防・パフォーマンス向上
など体を深部から温めることで様々な効果があります。
◆“冷え”と“自律神経”と“腸内環境”
“冷えは万病のもと”と言われているように、冷えは肩こりや腰痛、むくみ、便秘、倦怠感などの身体症状、不眠、イライラ、やる気が出ないなどの精神症状も引き起こします。
また、免疫力を低下させる大きな原因の1つでもあります。
日常生活での外的なストレス因子から自律神経が乱れ、冷えの負のスパイラルが始まると考えられています。
冷えの負の連鎖を断ち切る為に深部より体を温め、血流を良くして細胞を活性化させることが必要になります。お腹を温めることにより自立神経叢にアプローチし、自律神経を整える効果も期待できます。
また、冷えて機能が落ちてしまった内臓にもラジオ波の温熱作用で腸運動が活発になり、便通の改善作用を発揮します。
腸内環境が粗悪になると、お肌のトラブルや肥満・アレルギー・大腸がんの原因にもなります。
冷えを取り除き、自立神経やホルモンバランス、腸内環境を整えることで体質の改善を目指します。
◆体温を1℃上げることの重要性
理想的な体温は、脇の下の体温で36.5℃前後と言われています。
これは体内温度が37.2℃あるということであり、生命力が最も活発になる体温です。
適正な体温が内臓などの活動を支える酵素の働きを活性化させ、細胞の新陳代謝を活発にしてくれます。
逆に言えば、1℃体内温度が下がると様々な悪影響が出てきます。
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・血管収縮→血液循環力ダウン
体が冷えると血管が収縮して体に血液が行き届きません。
血液は体に必要な栄養、酵素、水や白血球などの免疫物質を運んでいるため、その流れが滞ると体に様々な悪影響が発生します。 - ・基礎代謝12%ダウン→太りやすくなる
基礎代謝とは安静にした状態で人間が最低限生きていく為に消費するエネルギーのこと。
人間が消費するカロリーのうち6~7割は基礎代謝です。
1割以上代謝が落ちると言うことはそれだけ太りやすくなるということです。 - ・免疫力30%ダウン→病気にかかりやすくなる
免疫力が下がるとウイルスや細菌による感染症にかかりやすくなります。
また、抵抗力が下がって、かぜやインフルエンザが流行するとすぐにかかってしまったり、重症化してしまうことがあります。
◆ラジオ波での注意
下記のような方はラジオ波の施術を受けていただけません。
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・体内に金属などを埋め込んでいる方
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・ペースメーカーなど医療電気機器を使用している方
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・妊産婦
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・悪性腫瘍患者
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・知覚・温感障害患者
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・結核患者・急性(疼痛性)疾患患者
- ・皮膚疾患のある方
- ・その他医師が不適当と判断した方
患者様の声
執筆者:柔道整復師・ケアマネジャー
あさひ整骨院 院長 岡田憲弥
整骨院や高齢者施設で10年間の経験を積み、スポ―ツをされる方から高齢者の方まで多くの方に携わらせて頂き、今回ご縁があり新大工に開業することとなりました。
健康づくりのサポート、アドバイスを行いますのでよろしくお願い致します。