長崎市で眼精疲労ならあさひ整骨院

眼精疲労とは、長時間パソコンやスマホを使う方、テレビや本をよく見る方が目を酷使することで、目の疲れや痛み、頭痛や肩こりなどの全身の疲れを感じる状態のことを言います。

単なる目の疲れであれば睡眠を取る事で改善しますが、眼精疲労の場合は十分に睡眠をとっても目や全身の症状が回復しない状態になっています。

近年ではパソコンやスマホを長時間使うことも多く、眼精疲労でお悩みの方が増加しています。

眼精疲労の原因は上記のような目の使いすぎだけでなく、度が合っていない眼鏡やコンタクト、ドライアイ等も原因となります。

また、ストレスにより自律神経が乱れることでも眼精疲労が引き起こされます。

物をみる時にピントを調節する毛様体筋という筋肉は自律神経が支配しています。

自律神経が乱れバランスが崩れると、上手くピントを調節できず目が疲れて眼精疲労が起こり、頭痛や肩こり、イライラするなどの症状も現われるという悪循環に陥ってしまいます。

症状が長期間続くことで上記の様に目の症状だけでなく、全身の症状、また自立神経の乱れによりイライラなど精神的にもつらくなってしまいます。

ただの目の疲れと放置するのではなく、早めに対策を取っていくことが重要になります。

眼精疲労の多くの原因は目の使いすぎによる目の周りの筋肉の疲労ですので、その筋肉を緩める治療を行っていきます。

目の周りの筋肉を緩める治療として、当院オリジナルの”ヘッドマッサージ”を行っております。

目の周りの筋肉はもちろんのこと、目に関わるツボや顔全体の筋肉、頭や首の連動している筋肉に対してもアプローチすることで目の筋肉を緩める効果が高まります。

また、顔や頭のツボを刺激することにより自律神経を整える効果もあります。

当院のヘッドマッサージを受けた患者様は「スッキリした」「目がよく見える」「目が開いた感じがする」など好評をいただいております。

目を使いすぎている方はパソコンやスマホを使うことが多く、姿勢も悪くなっている方が大半です。

そのような場合には首や肩周りの筋肉の緊張を緩め、体全体の血流を改善するために”猫背矯正”を行い、正しい位置に骨格を戻すように調整していきます。

このように当院では筋肉、骨格、自律神経にアプローチし根本改善を目指し治療を行っております。

眼精疲労でお困りの方はあさひ整骨院に一度ご相談ください。

疲れ目と眼精疲労の違いは何ですか？

休息や睡眠によって回復する生理的なものが「目の疲労」、休憩や睡眠をとっても目の症状や頭痛などが残るものを「眼精疲労」と言います。

遠くのものを見ると目に良いと聞いたことがあります。これは本当でしょうか？

はい！遠くを見て目が疲れることはありません。
近くを見ると、様体筋が収縮するのが原因です。

目に良い食べ物はありありますか？

蛋白質やビタミン類など目にとって良いとされていますが、できるだけ、バランスよく食べることが大切です。