長崎市で梨状筋症候群ならあさひ整骨院

梨状筋症候群とは、お尻にある”梨状筋”という筋肉によって坐骨神経が圧迫され痛みやしびれを生じる病態のことを言います。

仕事や運転で長時間座っていることが多いと梨状筋に負担がかかり筋肉が硬くなることで坐骨神経に影響を与えます。

また、スポーツなどのオーバーユース(使いすぎ)や殿部の打撲、股関節を捻ってケガをした場合、腰痛が慢性化している方にも起こりやすくなります。

症状としては、坐骨神経が支配しているお尻や太ももの裏、足にかけての痛みやしびれが生じます。

長時間座っていると症状は強くなり、歩くと楽になることもあります。

梨状筋症候群を放置し症状が悪化すると痛みやしびれが改善せずに手術が適応されるケースもありますので、違和感を感じたら早めにご相談ください。

梨状筋は非常に深い部分にあるので普通のマッサージだけでは硬さをとることが難しい筋肉でもあります。

長崎市あさひ整骨院では、硬くなってしまったお尻周りの筋肉、太ももから足の筋肉にかけて筋膜マッサージやストレッチを行い、股関節周りの柔軟性を高めていきます。

また、深い部分の”梨状筋”に対して特殊な電気である”ハイボルト電気治療”を行います。

ハイボルト電気治療は手では届かない深層の筋肉まで電気刺激を与えることができるので、痛みの緩和・血流の促進に高い効果が期待できます。

また、骨盤の歪みによって梨状筋に負担がかかっている場合は”骨盤矯正”を行い、骨盤と股関節のバランスを整えていきます。

当院オリジナルの骨盤矯正を行うことで股関節周りの柔軟性が高まり、梨状筋にかかる負担を減らし根本から改善していきます。

梨状筋症候群でお困りの方はお気軽に当院までご相談ください。